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EL&P | ロックとクラシック記事一覧
クラシックとロックを融合したロックグループの中でも、一番成功したグループと言えば、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)でしょう。このサイトで紹介するアーチストの中でイエスと並んで一番メジャーなグループです。
バルトーク、バッハ、ヤナーチェック、ムソルグスキー、コープランド、ラヴェル、ヒナステラ、プロコフィエフ、ロドリーゴ、ホルスト、ショパン等、とにかくいろいろな作曲家の作品をロックにアレンジしています。特に大ヒットしたのが、ムソルグスキーの「展覧会の絵」です。
この曲は、アルバム「ラブビーチ」に収録されているが、これを紹介するとなるとELPファンの人のほどんどが「冗談だろ?」という声が聞こえてきそうです。「恐怖の頭脳改革(かつての傑作)や...
展覧会の絵は、ELPの代表作の1つです。ムソルグスキーの「展覧会の絵」に歌詞を付けてロックにアレンジをした作品が、1971年に全英3位、全米2位と大ヒットしました。ここで紹介するの...
ロックミュージシャンであるキースエマーソンが作曲した「ピアノ協奏曲第1番」は、アルバム「ELP四部作」のA面全て使って収録されています 彼らがバルトークに強い影響を受けていると...
No曲名収録アルバム使用されたクラシック備考 1未開人エマーソン、レイク&パーマーバルトーク作曲:アレグロバルバロ 2石をとれエマーソン、...