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ロックミュージシャンが作曲した「ピアノ協奏曲第1番」について

 
 ロックミュージシャンであるキースエマーソンが作曲した「ピアノ協奏曲第1番」は、アルバム「ELP四部作」のA面全て使って収録されています
 彼らがバルトークに強い影響を受けていると聞いてる為か、バルトークとプロコフィエフをプラスして2で割ったような感じです。もちろんピアノはキースエマーソン本人が演奏をしていて、ロイヤルフィルハーモニックオーケストラと競演しています。バーンスタインも聴きに来たそうです。ピアノ協奏曲なので、ロック色は全くといって良いほどないですが、レコードのA面全てをこのような曲に使うロックミュージシャンは他にはないと思います。



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